こんにちは、うっちゃんです!
2025年の大阪・関西万博は、世界中から注目を集める一大イベントです。
しかし、来場者数の多さからこれからどんどん混雑していくことが予想され、快適に楽しむためには事前の計画が重要です。
この記事では、曜日や時間帯ごとの混雑傾向を分析し、おすすめの入場時間帯をご紹介します!
曜日別の混雑傾向
万博が開幕してから4月28日までの一般来場者数はこちらです。
4月13日(日)14万6426人
14日(月)7万0488人
15日(火)6万3719人
16日(水)7万3869人
17日(木)8万2692人
18日(金)9万3908人
19日(土)10万8773人
20日(日)9万5524人
21日(月)9万9638人
22日(火)10万3729人
23日(水)9万9140人
24日(木)10万8888人
25日(金)11万0759人
26日(土)12万2102人
27日(日)9万8000人
28日(月)11万7000人
万博の混雑状況は、曜日によって大きく異なります。以下に、各曜日の傾向をまとめました。
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月曜日:比較的空いている傾向がありますが、祝日と重なる場合は注意が必要です。
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火曜日・水曜日:平日の中でも来場者が少なく、ゆったりと楽しめる日です。
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木曜日・金曜日:週末に近づくにつれて来場者が増加します。特に金曜日の午後からは混雑が予想されます。
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土曜日・日曜日:週末は最も混雑する日です。特に人気のパビリオンやイベントは長時間の待ち時間が発生する可能性があります。
また、ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークなどの大型連休期間中は、平日であっても混雑が予想されます。
これらの期間を避けることで、より快適に万博を楽しむことができます。
時間帯別の混雑傾向
1日の中でも、時間帯によって混雑状況は変化します。
以下に、各時間帯の特徴をまとめました。
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8:00〜9:30(開場待機時間):人気パビリオンの当日予約を狙う来場者が多く、入場待ちの列が長くなる傾向があります。
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9:30〜11:00(開場直後):一気に入場者が流れ込む時間帯で、人気パビリオンは混雑しますが、他のエリアは比較的空いています。
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11:00〜13:00(昼前):全体的に混雑が始まり、レストランやパビリオンの待ち時間が増加します。
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13:00〜15:00(昼ピーク):最も混雑する時間帯で、待ち時間が長くなる可能性があります。
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15:00〜17:00(午後〜夕方):午前中の来場者が帰り始め、混雑が緩和される時間帯です。
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17:00〜19:00(トワイライト時間):新たな来場者が増える時間帯ですが、日中よりは混雑が少ない傾向があります。
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19:00〜閉場(21:00頃):夜のショーやライトアップを楽しむ来場者が増えますが、昼間よりは混雑が少ない場合があります。
特に、夕方以降の時間帯は、日中の暑さを避けたい方や、夜の雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
おすすめの入場時間帯
混雑を避けて快適に万博を楽しむためには、以下の時間帯の入場がおすすめです。
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火曜日・水曜日の10:00〜11:00:平日の中でも来場者が少なく、人気パビリオンも比較的スムーズに入場できます。
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15:00〜17:00:午後の混雑が緩和される時間帯で、ゆったりとパビリオンを回ることができます。
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17:00以降(トワイライト時間):日中の暑さを避け、夜のライトアップやショーを楽しむことができます。
また、天候が雨の日や、連休の谷間の日は来場者が少なくなる傾向があります。
これらの日を狙って訪れるのも一つの方法です。
混雑回避のポイント
万博を快適に楽しむためには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
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公式アプリの活用:「EXPO 2025 Visitors」アプリでは、リアルタイムの混雑状況や予約不要のパビリオン情報を確認できます。
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西ゲートからの入場:東ゲートに比べて混雑が少なく、スムーズに入場できる可能性があります。
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事前予約の活用:人気パビリオンは事前予約が可能な場合があります。早めに予約を済ませておくと安心です。
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持ち物の準備:暑さ対策として、帽子や水分補給用の飲み物、日焼け止めなどを持参しましょう。
まとめ
2025年の大阪・関西万博を快適に楽しむためには、混雑状況を把握し、計画的に訪れることが重要です。
今のところ、平日の午前中や午後の時間帯、夕方以降のトワイライト時間など、混雑が少ない時間を狙って訪れることで、より充実した時間を過ごすことができます。
公式アプリや事前予約を活用し、万全の準備で一緒に万博を楽しんでいきましょう!
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