こんにちは、うっちゃんです!
2025年4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲で開催される「大阪・関西万博2025」。
初めて参加を検討している方にとって、チケットの購入方法や種類、料金体系は気になるポイントですよね。
この記事では、万博チケットの基本情報から購入手順、各種チケットの特徴まで、初心者の方にもわかりやすく解説します!
チケットの種類と料金
大阪・関西万博2025では、来場者のニーズに応じて多様なチケットが用意されています。
主なチケットの種類とその特徴は以下の通りです。
一日券
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特徴:指定した1日に限り入場可能。
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料金:大人:7,500円、中人(12~17歳):4,200円、小人(4~11歳):2,200円。
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備考:早期購入割引や特定日の料金設定あり。
通期パス
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特徴:開催期間中、何度でも入場可能。
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料金:大人:30,000円、中人:18,000円、小人:9,000円。
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備考:顔認証登録が必要。
夏パス
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特徴:夏季期間(7月~8月)に限り、複数回入場可能。
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料金:大人:15,000円、中人:9,000円、小人:4,500円。
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備考:顔認証登録が必要。
平日券
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特徴:平日のみ有効な一日券。
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料金:大人:5,500円、中人:3,300円、小人:1,800円。
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備考:土日祝日は使用不可。
特別割引券
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対象者:身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、戦傷病者、被爆者、指定難病患者、小児慢性特定疾病患者、およびその同伴者(1名)。
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料金:各種チケットの半額。
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備考:証明書の提示が必要。
団体チケット
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対象:15名以上の団体。
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料金:一日券の10%割引。
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備考:事前予約が必要。
※3歳以下のお子様は無料ですが、座席が必要なパビリオンやイベントに参加する場合は「無料チケット」の発券が必要です。
チケットの購入方法
チケットは以下の方法で購入できます。
公式販売Webサイトでの購入
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手順:
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万博IDを取得。
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公式販売Webサイトにログイン。
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希望のチケットを選択し、購入手続きを行う。
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電子チケットとして発行され、スマートフォンでの提示や印刷が可能です。
コンビニエンスストアでの購入
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手順:
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店内のマルチ端末機でチケット引換券を購入。
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引換券のシリアルナンバーを使用して、公式サイトでチケットIDに交換。
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万博IDを作成・登録し、来場日時の予約やパビリオンの抽選予約が可能に。
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※コンビニ端末は日本語表示のみ対応しています。
当日券の購入
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場所:万博会場(夢洲)の入場ゲート前案内所。
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注意点:来場日時予約の枠に空きがある場合のみ購入可能。
来場までのステップ
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万博IDの取得:チケット購入や各種予約に必要な共通ID。
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チケットの購入:公式サイトやコンビニで購入。
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来場日時の予約:チケット購入後、来場日と時間、入場ゲートを予約。
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パビリオン・イベントの予約:来場日の2か月前・7日前に抽選申込、3日前からは先着順で予約可能。
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当日の入場:QRコードを提示して入場。
チケット購入時の注意点
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顔認証登録:通期パスや夏パスを利用する場合、事前に顔認証登録が必要です。
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来場日時の変更:予約後、最大3回まで変更可能。ただし、パビリオンやイベントの抽選に当選している場合、変更すると当選が無効になることがあります。
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入場ゲートの選択:来場手段に応じて「東ゲート」(大阪メトロ中央線利用)または「西ゲート」(シャトルバス利用)を選択してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大阪・関西万博2025のチケットは、多様なニーズに応えるため、さまざまな種類と購入方法が用意されています。
万博IDの取得や来場日時の予約など、事前の準備がスムーズな入場と万博体験の鍵となります。
計画的に準備を進めて、一緒に万博を思いっきり楽しみましょう!
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